整体院の電柱広告を設置!設置料金やデザイン費用も高くない値段で
2011年に整体院を開院してから
2022年(去年)の今まで
広告らしきものは出して来なかったんですが、
電柱広告は
近くの場所や大通りに設置したかったのです。
広告目的はもちろんですが
ここを曲がれば整体院ですよー
って目印が一つ欲しかったのもあります。
いい場所に設置していただけたので
その経緯を記そうと思いました。
電柱広告ってすごく安価にできるんですよね。
[もくじ]
電柱広告は病院ばかり
あまり普段、意識されないと思いますが
よくよく見てみると
電柱広告って歯医者や内科、皮膚科や整形外科などの
病院関係がほとんどを占めてるんですよね。
しかも一個や二個じゃなくて
何本もズラーっとその道路を占領しています。笑
なので「空きがない」んですよね、電柱広告の。
広告を設置できない電柱もあるそうで
なかなか希望の場所に広告出しましょうって訳にはいかない。
今回はそんな電柱のことを忘れた頃に
広告の会社の方が営業に来られて
空きましたのでどうですか?って声をかけてもらいました。
空いた場所は
やはりここも内科のクリニックでしたが
閉院されたそうです。
大通りに面してる電信柱一本だけですが
小さい整体院としてはこれで十分です。
ちょうどキャンペーンも実施してて(いつもやってるのかもw)
設置費用も少し安く提供されていたので
すぐに申し込みました。
電柱広告の場所
設置できる場所は
整体院の前の道路沿いではなくて
この道路に入ってくる大通りに面しているところです。
県道22号線、すし食いねぇ!のある伏見台一丁目と伏見台二丁目の間の
スーパーのニュー三久の向かい側の電柱一本です。
酒の人気屋というお酒屋さんのちょうど正面にあります。
電柱にはそれぞれ番号が振られているようですが
ここが何番なのかは忘れました。笑
電柱広告のデザイン
デザインに関してはちょっとこだわりがあるので
電柱に取り付ける看板のデザインは
自分で作りたかったのですが「それはできない」との事なので
デザイン案ができるのをしばらく待っていました。
そして案ができたので
見せてもらったらこんなデザインでした。
ちょっとこれではボク、納得いかないので
あれやこれやと言うよりも
自分でこんな感じでお願いしますと言うのを
デザインして提案してみました。
あまり文字やイラストを入れるのはダメなようで
できるだけシンプルに、ということを言われました。
施術しているアイコンはそのままでも大丈夫でした。
ここのホームページのアドレスURLだけを削り
こんな感じのデザインでとお願いしたら
なんとほぼこのままのデザインが採用されました。
無事に印刷して看板となり
電柱に広告を載せていただきました。
感謝です、本当に。笑
電柱看板に電話番号は省いています。
今はネット予約される方がほとんどですし
初めて利用される方は
ホームページを一度見てから来院してほしいんです。
だからQRコードでホームページにリンクさせています。
電柱広告が知らない間に設置されてた
ある日、ニュー三久に普通に買い物に行って
帰りにふと電柱を見たら
もうすでに看板が設置されていました!
設置する時や設置した後に
連絡が送られてくると思ってましたが
メールも何もなく、どどーんと看板設置されていました。笑
同じ看板が裏と表に2枚電柱に巻きついてますが
下の矢印がちょっと違うんです。
看板を見てる方向から
整体院へ行く矢印が違うんです。
当たり前のことだけど。
こういう道案内してくれる看板はやっぱりいいですね。
たまに車で整体院に来られる方で
初めての方は迷う時もあるので
これが目印になってくれたら助かります。
信号待ちの車に乗ってる方や
バス停に乗り降りする方
自転車や歩行者の方々の目に留まるといいですね。
ちなみに電柱看板が設置されたのは
2022年の秋です。
このブログを書いてるのは2023年の1月なので
だいぶ時間が経ってしまいました。
電柱広告の費用
電柱広告って意外と費用は安いんです。
年間で1万円もかからないぐらいです。
それでいて看板にもなるし道案内にもなってる。
大通りに設置できれば多くの方の目にも留まる。
車の助手席にボーッと乗ってて
パッと目につくようなデザインなら
費用対効果は大きいと思うんです。
最初の設置する際のデザイン料込みの料金は
少しかかりますが、それでもそんなに大きな額ではないので
ほんと予想以上に安くできます。
デザインにこだわるのであれば
難しい面もあるかもしれませんが
今回は僕のデザイン案そのままで看板制作していただいたので
すごくラッキーでした。
この電柱広告を見たら
ちょっとあかり整体院のことを思い出していただいて
ご自身の今の身体の状態はどうなのか
じっくり向き合ってほしいと思います。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。