センペルビウムの植え替え。種類と増やし方は分からないけど…
センペルビウムという植物は
元々は山に生息する植物なので
寒さにめちゃくちゃ強いのが特徴のようです。
高山植物??
だからさっそくセンペルビウムを購入して
植え替えしてみることにしました。
でもセンペルビウムの種類の区別はつかず
それぞれどんななんて言う名前なのかが全く分からず…。
毎年、冬には何か植物をダメにしてしまうんですが
寒さに強いって聞くととても魅力的なんですよね。笑
だから今回は初めてのセンペルビウムに挑戦することにしました。
センペルビウムの植え替え
ネットでいろいろ見ていると
センペルビウムは成長がかなり早いのだそう…。
だから小さい鉢に植えておくと
どんどん成長して溢れんばかりのセンペルビウムになっちゃうそうです。
とっても耐寒性が強くて
センペルビウムに霜に当たろうが雪が積もろうが
ちょっとやそっとじゃ枯れない多肉植物なのだそう。
センペルビウムは寒さを感じると紅葉も見せてくれるので
これはめちゃくちゃ楽しみですな。
品種が多くて
センペルビウムのコレクターは何種類も集めているんです。
多肉植物もいろいろとあるけど
寒さに強いものって珍しいです。
冬の管理がムズカシイここ北陸では
もってこいの植物であります。
センペルビウムはいろんな種類があるけど
どれもかなりのキレイな仕上がりの形状を持っています。
葉の色のつき方や
そのカタチはかなり目を引いちゃいます。
葉の並び方もスゴいですよね。
今回はこの3種類を
木のプランターに植え替えします。
もともとはコニファーを植えてあったこのプランター。
育て方がカンタンと言われるコニファーでさえ枯らしてしまったので
センペルビウムに今年はチャレンジして
枯らさないようにガンバリマス☆
土は水はけのよい土がいいとのことなので
例のごとく、
観葉植物の土に赤玉土を混ぜ混ぜします。
そして土の表面は
赤玉土だけで覆っちゃいます。
プランターには隙間を作りましたが
この隙間を埋め尽くすぐらいにたくさん子供を増やしてほしいです。
センペルビウムの増やし方は分からないのですが
ちゃんと育てればしっかり増えてくれるでしょう。
素人考えは恐ろしいほど適当でございます。
育て方は
明るいところで戸外に置きます。
そして他の多肉植物と同じように
水をやり過ぎないように気をつけること。
枯らしてしまう場合は
たいがいが水のあげ過ぎなのだそうです。
ここだけはちゃんと気をつけていきます。
すでにいくつか子供もいますね。
かわいいな。
これがそのままデカくなってくんでしょうね。
けっこうキレイな色つけているのに
水はあまり必要としない植物ってスゴいな。
多肉植物ってかわいいのに
自分のカラダに必要な水を蓄えておけるとってもたくましい生き物。
物欲ナイのは見習うべきなのか!?
花のようなカタチに葉っぱですが
どうしてこんなふうに進化したんでしょうね。
生き物ってつくづく不思議だなって思います。
センペルビウムを植え替えて
すぐに外で陽に当ててるけど
こまめにみないと成長がどんどん進んでいくかもですね。
それにしても
水があまり要らなくて
寒さにめっぽう強いってほんとスゴい植物です。
またセンペルビウムの中間報告したいと思います。
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