疲れが取れない時におすすめ「疲れを早く取る方法」睡眠も大事だけど
しっかり睡眠をとったけど
疲れがなかなか取れない…。
カラダがダルくてスッキリしない…。
そんな経験は多くの人が実感していると思います。
特にどこかに痛みがあったり
どこかの関節の動きが悪くなっていたりすると
余計に疲れが取れなくなっていると思います。
疲れがなかなか取れないと
仕事でもプライベートでも
パフォーマンスが上がらないので
何をしても楽しめなくなってしまいます。
少しでも早く疲れをとって
日々をアクティブに過ごすために
ココで紹介する疲れを早く取る方法を実践してみてください。
疲れを早く解消させるには。
ただ横になっていれば疲れは取れると思っていませんか?
疲れというのは
少しカラダを動かした方が取れやすいのです。
カラダに溜まった老廃物は
カラダのダルさを感じさせてしまいます。
その溜まった老廃物は
軽い運動で筋肉を使って
ポンプの役割で血液の流れをつくり出させて
早く老廃物を流してくれます。
散歩したり
ストレッチをすることを
「積極的休養」といいます。
積極的休養というのは
スポーツの場面ではよく使われています。
スポーツの運動によって生まれた代謝物や疲労物質。
この積極的休養は運動後に行なうのですが
軽くランニングしたりウォーキング、
ストレッチや軽い有酸素運動をすることで
この代謝物や疲労物質の除去を早めてくれるのです。
しかし、
これはなにもスポーツ選手だけが行なうものではないのです。
疲れをとるスピードは2倍も違う!
積極的休養の逆は「消極的休養」といいますが
これは横になって疲労が抜けるのを
ただ待つだけとなります。
あるデータによると
積極的休養と消極的休養の疲れの除去スピードは
何と2倍の差があるということです。
疲れをためるというのは
いろいろな悪影響がでてしまうことは想像がつくことでしょう。
早めに疲れをとる方法がちゃんとあるので
日々の生活にはぜひ活用しましょう。
整体を受けるということも
積極的休養と言えることができるでしょう。
カラダメンテが出来てる人は
このことをちゃんと分かっています。
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