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夏の疲れが筋肉を硬くする理由 & 2024年9月営業日

暑かったですね8月。

気温の暑さだけじゃなく、オリンピックに高校野球にもアツくなりました。

身体を動かしたくなるような気持ちになりますが、
いかんせん、暑過ぎて運動する気にならなかったですよね…。

もう9月になりますが
まだまだ暑いようです、、、。

でも、いつまでも暑いって理由で怠けてちゃダメです。笑

ガンバッて身体を動かしていきましょう!
無理のない範囲で筋肉に刺激を入れてあげてください。

って、その前に、夏の疲れはしっかり取ることが先決です!

 

夏の疲労が筋肉の拘縮を引き起こす理由

夏の暑さで疲れが溜まっていると思います。
特に、筋肉に疲労が蓄積すると、筋肉が硬くなりやすくなります。
筋肉が硬くなると、ご存知のように、血流が悪くなり、疲労物質が溜まりやすくなります。その結果、疲労が抜けにくくなり、さらに疲れを感じる悪循環に陥ってしまいます。

夏の疲労の特徴と筋肉の拘縮

1. 熱中症や脱水症状

高温多湿の環境で体温調節がうまくいかず、熱中症や脱水症状を引き起こしやすくなります。これにより、筋肉が硬直しやすくなります。

2. 睡眠不足

暑さで寝苦しく、十分な睡眠が取れないことが多いです。これが慢性的な疲労感を引き起こし、筋肉の回復を妨げます。

3. 食欲不振

暑さで食欲が減退し、栄養不足になることがあります。これが体力低下や筋肉の硬直の原因になります。

4. 精神的ストレス

暑さや湿気による不快感が精神的なストレスを増加させ、筋肉の緊張を引き起こします。

 

筋肉の拘縮が運動に与える影響

筋肉が硬くなると、正しい動きができず、スムーズな運動が難しくなります。これにより、体の他の部分に余計な負担がかかり、さらなる疲労や怪我のリスクが高まります。
例えば、硬くなった筋肉が関節の動きを制限し、その分どこかの部位で制限を補う無駄な動きが発生してしまいます。
さらに姿勢が悪くなり、腰やひざなどに負担がかかることがあります。

筋肉の拘縮を防ぐ方法

1. 水分補給

こまめに水分を摂取し、脱水症状を防ぎましょう。水分やミネラル不足は筋肉の硬直を引き起こす原因になります。

2. 適切な睡眠と湯船に浸かる

快適な睡眠環境を整え、十分な睡眠を確保しましょう。睡眠も筋肉の回復に必要です。
また、お湯にしっかり浸かり身体の中から血流を良くすることで、筋疲労を除去し、筋肉ダメージを回復させましょう。

3. バランスの取れた食事

栄養バランスの良い食事を心がけ、筋肉の健康を維持しましょう。
特に、タンパク質やビタミン、ミネラルを意識して摂取することが大切です。
最近は「マグネシウム」に注目しています。

4. ストレッチと軽い運動

毎日のストレッチや軽い運動で筋肉をほぐし、柔軟性を保ちましょう。これにより、筋肉の拘縮を防ぐことができます。

5. リラックス

ストレスを溜めないように、リラックスする時間を持ちましょう。精神的なリラックスは筋肉の緊張を和らげます。

6. 整体院でのケア

自宅でのケアに加えて、整体院での筋肉を緩めるプロの施術を受けることで、筋肉の疲労を効果的にほぐすことができます。
専門家によるケアは、筋肉の拘縮を防ぎ、疲労回復をサポートします。

 

夏の疲労は体だけでなく、心にも影響を与えることがあります。
適切な対策を講じて、筋肉の拘縮を防ぎ、健康的な夏を過ごしましょう。

 

 

9月整体院営業日

それでは9月の営業日です。

9月は23日(月)の振替休日(秋分の日)をお休みさせていただきます。
それ以外は通常通り、木曜日、日曜日の営業です。
16日(月祝)は営業しております。

 

 

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